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昔と今の就職活動で一番違う点というのは、パソコンの有無ではないでしょうか。
ただ、今の学生もそれほどまではパソコンを使っていないようです。
これはもったいない話ですね。

参考までにこんな活用をすればいいと思うものを挙げてみます。

まず、自己分析です。
自己PR、志望動機などエントリーシートで聞かれることはワード上に保存しておくといいと思います。
ワードなら、文字数の確認もばっちりですからね。
あれこれ考えるのは、パソコンよりノートのほうがやりやすい!という方もいるかと思いますが、文章を推敲するのは、ワードでやるほうが数段やりやすいです。

業界研究や企業研究に関しては、ネットで企業や関連サイトを閲覧することは当然ですね。
ブックマークを業界ごとに分類していると分かりやすくて便利だと思います。

さらにここは思い切って「日経テレコン」に契約してみるのはどうでしょうか。
何が出来るの?ということですが、個別の企業に関係する過去の雑誌や新聞記事が簡単に集められるんです。
料金はそこそこかかりますが、例を挙げると同じゼミで1アカウントを購入してみるというのも手だと思います。

OB訪問についてですが、細かいですが、礼状はメールで済ませましょう。
昔のように手紙を書いていたときに比べればかなりの時間短縮ですね。

その他では、情報の共有化が手軽かつ迅速にできるのはインターネットならではですよね。
ヤフーeグループ を活用して、同じ志をもつ仲間同士でメーリングリストを作成するのもおすすめですよ。

ざっと色々書いてみましたが、もっとパソコンをフル活用して、効率のよい就職活動をしていただくことを願います。


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就職活動のための就職サイトは数多くありますが、中には学生同士の情報交換の場になるような就職サイトもあります。

それが「みんなの就職活動日記」(民就)です。
このサイトにお世話になったという学生の方もかなり多いのではないでしょうか。

このサイトは全国各地の学生がインターネットの掲示板を介して自分の就職活動状況を書き込み、学生同士で情報交換を行うサイトです。
なんと50万人以上も登録者がいるようですよ。

「マスコミ」「金融」「各種メーカー」など業界ごとの掲示板が数多くあり、自分が志望している企業を受けた学生の声が聞けたり、内定者同士が交流を深めることもできます。
このサイトのコンテンツで特に役立つものが内定者日記サービスというコンテンツです。
これは、その企業から内定をもらった先輩がどのようなことを面接で聞かれたか、どんな選考方法があったかなどがこと細かく載っています。
これを見て対策も立てられますから本当に便利ですね。

また、このサイトの良い点として情報が新しいのが特徴です。
なにせ50万人の登録者がいますので、常に新鮮な情報がどんどん書き込まれていきますからね。
学生のみならず、就職活動を支援する活動を行っている人や学校のキャリアセンターの先生なども、情報収集目的でよく利用しているほどだそうです。

このサイトの最大の特徴は、掲示板への書きこみが匿名で行われるため、企業名が実名で書かれているところにあります。
なので、情報の信憑性は高く、学生や企業の本音が非常によく理解できます。

就職活動中は毎日のようにでもチェックしておきたいサイトのひとつといえるでしょうね。


就職活動で企業にエントリーするには、就職サイトにエントリーしておくと非常に便利です。
インターネットからのエントリーのみしか受け付けていない企業もたくさんあります。

この就職サイトですが、現在数多く運営されています。
となると、悩むのは「どの就職サイトに登録すればいいのか?」ということでしょう。

とりあえず私が登録しておいて良かったと思えたのは次の3つですね。

・リクナビ

一番有名ですね。
掲載会社数は他の就職サイトを圧倒しています。

リクナビは主に企業へのエントリーに使用しました。
携帯版のリクナビもありますので、電車内で就職活動の選考結果を確認したり、説明会の予約などをしたりしていました。
企業からのダイレクトメールは、自分のメールアドレスにではなくて、リクナビ上のメッセージボックスに送信されるので、その点もありがたかったですね。

・毎日就職ナビ

ここは、企業へのエントリーというわけではなく、エントリーシートを書く際に読んでいました。
掲載企業数ではリクナビより劣るものの、就活を支援するコンテンツなどはリクナビよりも充実していたように思います。
ただ、会員登録をした際に入力した志望業界と結びつかない企業からのダイレクトメールが結構多かったです。
その点はマイナスでしたね。

・日経就職ナビ
ここは、日経調査のデータを読んだりして参考にしていました。
例を挙げると、「新卒採用内定調査(※志望している業界が採用に積極的かどうか)」「優れた会社ランキング」などです。
あと、ここも結構コンスタントに企業からのダイレクトメールがきますね。

このほかにもいろいろ就職サイトはありますので、自分に合った就職サイトを探してみるのもいいでしょう。


就職活動をするに当たり、企業の詳しい情報を知りたいという場合、やはり東洋経済新報社から発行されている四季報は役に立ちますね。
就職活動をする学生にとって必需品といってもいいと思います。

会社説明会などでは、年収の話や離職率などは詳しくは聞けません。
その点、四季報はそのような年収や離職率といったデータがしっかり載っています。
雇用条件を知るには、やはりこの本でしょうね。

また、賢い四季報の使い方として、この就職四季報の過去数年分を入手し、データを比較したりするといったことができます。
数年分のデータがあれば、どこどこの企業は平均年収がどれだけ増加しているとか、採用数が減ったなどの傾向がつかめて便利ですね。

しかしながら、この四季報には弱点もあります。
まず、掲載企業数があまり多くないことですね。
有名企業でも載っていないところがたくさんあるんですよね。

あと、それぞれの項目が「NA(回答拒否)」ばかり企業もあり、イマイチつかめないところもかなりあります。
「NA(回答拒否)」ばかりの企業は印象があまりよくないですね。
逆にそこに注目するという見方もありますね。

とりあえず、N/Aが散見されるなどで本来の目的を果たせないこともしばしばあり、 データが貧弱であるという印象も少なからずあると思います。
なので、この本をパラパラとながめてみて、興味を持った企業についてインターネットで調べてみるという、購入した当初とは逆の利用法で活用するという方法もあります。


就職活動をする際、企業に履歴書を提出するわけですが、履歴書には証明写真を貼る必要があります。
そして、この証明写真とは、適当に撮って貼ればいいわけではありません。
履歴書の証明写真は最終面接まで活用され、実際に面接を担当しない上役なども見ています。
いわばその人の分身のような存在といってもいいでしょうね。
なので、しっかりしたものを撮りたいところです。

では、就職活動における証明写真について注意すべきすべき点などを少し書いてみたいと思います。

まず、カラー写真か白黒かですが、どちらであっても問題はありません。
現在はカラーを利用する人がほとんどのようですね。
ですが、人によっては白黒写真のほうが似合うという人もいるようです。

カラー写真に関してですが、背景色で印象が結構変わります。
青を使用すると、明るく元気な雰囲気になり、グレーを使用すると顔の輪郭がはっきりし、落ち着いた雰囲気になりますね。
現在はグレーを使用する人のほうが多いようです。

次に写真の表情ですが、勘違いしている人が多いのは「証明写真は真面目な表情で撮らねばならない」ということです。
実際はむしろ笑顔が望ましいですね。
口角を広げず、上方へ上げるようにすると良い笑顔ができますよ。

目は意識して大きく開くようにしましょう。
カメラに目線を合わせた状態で少しアゴを引いてみると、自然に目が大きくなります。

また、首が曲がっていたり、あごがあがったり、目線がずれてしまわないように注意しましょう。


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